Spica(スピカ)は、予約受付から検査の進捗を管理する検体検査システムです。
検体受付から結果入力状況、異常データの内容確認、再検査状況、機器エラーなどをグラフィカルに表示でき、
全てのME機器メーカを問わずオンラインで接続できます。
検体オーダを一覧で確認でき、検体オーダの進捗が一目で把握することが可能です。 検体種はマスタで変更することができます。
採血室などで受付データを登録することができます。 分析器にデータを飛ばし、各種ラベル印刷も可能です。バーコード印字、2次元バーコードの自動認識まで実装しています。
院内検査だけでなく、外注検査も同一システム上に取り込めます。 検査結果は診療情報統合システムSTELLAR(ステラ)上で院内、外注検査毎の表示、時系列による過去比較にも対応しています。