HOME > 特集:地域医療ネットワークシステム『とねっと』
“とねっと”は地域のかかりつけ医と中核病院間での患者の医療情報の共有や、かかりつけ医カードを用いての 救急搬送時の医療支援など、地域全体で利根保健医療圏の医療を完結することを目的として作られた、 患者情報共有のためのネットワークシステムです。
平成24年7月より本格的に運用が開始され、 安定したネットワークで様々なメリットを地域住民へ提供しています。
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“とねっと”は以下の主な機能で、医療連携支援、急性期医療支援、慢性期医療支援という
三つの柱をサポートしています。
以下は、アストロステージより提供している主な製品とその機能です。
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STELLAR NET(ステラネット)は病院ごとのシステムに依存しない
「病診間をオープンに連携できる」自由度の高いシステムです。
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◆ 患者情報共有(地域ID、かかりつけ医カード)機能 | |
参加機関であれば、患者の病歴や治療状況などの確認が可能 |
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◆ 医療連携機能 | |
紹介状管理や診療/検査予約、診療所と中核病院などの 機関を跨っての診療・検査をサポートする地域連携パス機能など |
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◆ グループウェア | |
医療機関同士の連絡ツールとして使用できる掲示板やメールなど |
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◆ 救急参照機能 | |
救急時に隊員が患者の医療情報の参照が可能 |
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◆ 健康記録機能 | |
患者自身が検査結果をチェックでき、自宅で測定したバイタル情報などの登録が可能 |
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STELLAR(ステラ)は院内の各部門のシステムを構築しながら診療データを統合化し、 一元的に管理する次世代システムです。 |
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◆ 各部門システム構築 | |
各部門システムを構築し、一つのビューアで操作やデータの参照などが可能 |
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◆ 統計処理機能 | |
ラボ、投薬・注射、生理検査といった各種統計のCSV出力など |
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◆ 患者プロファイル機能 | |
自他施設の禁忌やアレルギー、患者のプロファイル情報から入退院履歴までを参照 |
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Nazca(ナスカ)は放射線PACSでありながら、循環器、生理、消化器など
他部門システムとしても使用できる高性能・多機能DICOMシステムです。 |
STELLAR Report(ステラレポート)は、あらゆる文書のフォーム作成に対応し、 チーム医療のワークフローから各部門の複雑なレポート機能まで 幅広くサポートするドキュメント作成&管理システムです。 |
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