製品情報
Nazca RIS(ナスカリス)は放射線科RISシステム(部門情報管理システム)として、オーダ管理から検査予約機能、放射線科受付、実施入力、集計、帳票管理までを広くサポートします。運用に合わせて検査室ごとに画面を自由に設計できるカスタマイズ性が特長です。
基本機能
● 上位オーダ情報を受信し、データベース管理
● 電子カルテと健診オーダの両方をサポート
● 予約管理から受付、実施、集計まで幅広くサポート
● 全検査機器の当日の予約状況、進行状況が一目で参照可能
● 予約一覧や各検査室の進捗を表示
● カレンダーでの空き照会、数検査の同時予約の作成
● MWMサーバにてモダリティにオーダ配信
● 運用に合わせて受付方法が自由に設定可能
● 表示項目や処理手順などが自由にレイアウト変更可能
● MPPS対応。モダリティより実施情報を自動で受信
● 実施入力後の各種集計機能および帳票出力が可能
● バーコード、ICカード等の外部周辺機器への対応
● バス健診への対応(院外での検査対応)
● 放射線科のモダリティ以外の各種分析器及び計測器との接続
● 内視鏡のRIS運用(デジタル化)/【ARK Gate】との連携
● 患者のカルテIDと健診IDを連携し一元管理(マルチID連携)
RIS 運用フロー例ダイアグラム

①トップ画面(当日の情報表示)

トップ画面では放射線科で行う様々な情報を表示します。 オーダリング情報の表示や当日の検査一覧、週刊スケジュールなどが参照可能です。 検査の進行状況もステータスバーでみやすく提示し、電子カルテと健診オーダの両方をサポートします。
②検査予約の作成

検査予約で予約オーダの作成が行えます。 各検査室の空き情報をカレンダーにて参照しながら予約ができる他に、 複数の検査を同意に予約することも可能です。ボタンを選択するだけで、予約が行える簡単設計です。。
③当日の受付業務

受付は業務の流れに合せて、様々な運用フローに対応できます。 未来予約から総合受付の有無、一括受付、各検査室での受付や次の検査の誘導まで多彩な受付業務に対して、 設定レベルから対応が可能です。
④実施入力および照射録管理

実施入力についても業務に合せて様々な対応が可能です。 基本は入力補助機能として、検査種ごとに自動で入力候補を表示できます。 また実施入力は全ての端末で登録可能なので、部屋ごとに登録や部門内でまとめて入力できます。
⑤各種報告帳票の出力および集計機能


各検査情報は照射録として出力可能です。 各テンプレートの登録ができるので様々な帳票に対応しています。 特長的なのは、集計機能で様々な月次報告書が作成でき、自分で範囲・内容を登録することで 様々な集計が実現できることです。
健診業務をサポート

バス健診への対応

出張バス健診によるRISシステムの構築が可能です。 まず、健診センターや病院内で作成された検査オーダーデータを、USBメモリや 外付けハードディスクなどの持ち運び可能なメディアに読み込みます。 次にバス内のMWM、またはPACSサーバとして稼働しているノート型PCにメディアを接続し、 オーダデータを車内に取り込みます。その後、モダリティでの検査が実施され、撮影された DICOM画像はノート型PCに納められます。全ての検査が終了後、センター内のPACSシステムへ データを移行して出張健診の完了となります。センターと同様の環境下でのRIS運用を出張先で再現します。
システム構成図
